究極のエコとは

オーガニックやフェアトレード、その製品数や認知度は日本でも年々増加し、特に近年では多発する自然災害などにより「気候変動」を目の当たりにし、ライフスタイルを見直す方が多くいます。


環境に優しいものを取り入れる事は間接的に環境良化にも貢献でき、私達が身近にできる取り組みのひとつです。でもはたしてこれだけでサスティナブルな世界はつくれるのか。


今日は先日、衣食住と学びのライフスタイルショップ「WEL'L」のオーナーである岡本さんとの会話の中で気づいた事を。




彼女は私の憧れの女性の1人でもあるのだが、その理由は”今の自分をよく観察し、自分のライフをとても丁寧に、大切に扱う”そんな所に無性に惹かれるのである。


元国際線CAという華々しい職業の裏で、世界の様々な人や物に関わってきたのであろう彼女のコミニュケーション能力や美的センスは類をみない程、超越している。ニューヨークやパリのブティックのような店内、丁寧に並べられた厳選されたアイテム。定期的に開催される学びの場。私は彼女のお店に足を運んだり、彼女の発信するblogを読んだり、話を聞くと無性に丁寧な暮らしがしたくなる。


話を本題に戻そう。

彼女と話をしながら気づいた事がある。


究極のエコとは何か?

サスティナブル(=持続可能)なライフスタイルとは何か?


それは彼女のように丁寧にものを選び、長く、大切に使うこと。

そしてそれをするには自分の「Want」をよく観察すること。これに尽きるのではないか。


高いから良いとか、安いから悪いとかでなく、心の底からときめくもの。心を満たしてくれるもの。「これ”で”いい」ではなく「これ”が”良い」を選ぶ。


実践してみると簡単なようで難しい。試しにスーパーで買い物をしてみて欲しい。妥協しないという事は意外と難しいのだ。


例えば今夜は「すき焼き」が食べたいとしよう。

スーパーにすき焼き用の牛肉を買いに行く。牛肉の値段を見て驚き、唐揚げに変更する。笑


「本当はすき焼きが食べたいけれど、牛肉が高いから値段の安い鶏肉の唐揚げにした。(別に食べたくないけど)」


つまり、これが妥協なのである。


誤解しないで頂きたいのは決して高いものを選べと言いたい訳ではない。そして量や安さを基準にする事が悪い訳ではない。すき焼きのお肉を買いに行ったら急に唐揚げが食べたくなって鶏肉を買ったならそれはそれで良いのである。繰り返しになるが、選ぶ基準を「これでいいや」ではなく「これがいい」を意識してみないか?と言いたいだけなのだ。


「これが良い」「ここに行きたい」この選択の積み重ねが自分のライフを充実させ、満たし、自分というものが確立していく。自分の「Want」をよく観察する事は、物を大切にし(=エコ)、自分も大切にすることに繋がり、それはサスティナブルな自分となり、そんな自分になってやっと、サスティナブルな世界はつくれるのではないか。


一番身近なお買い物がスーパーだったのでお肉に例えてみたのだが、ファッションでも小物でもインテリアでも同じなのである。


何かを手にとる時、ちょっと立ち止まって考えてみる。



「私は本当にこれがいい?」


WEL'L オーナー 岡本さんのBlogはこちらから読めます↓

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自然と調和したライフスタイルを提案するネイチャーライフスタイルマガジン。

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