夫婦の共通言語・共通認識はいくつあるか?

パートナーとの対話、社内での対話。うまくいかない時があるだろう。


夫とだけ話が通じない。妻とだけ話が通じない。

上手にコミニュケーションが取れている夫婦にとっては理解できない問題かもしれないが、これに悩む夫婦は多い。(筆者も例外ではない。笑)


コミニュケーションがうまくいかない理由はシンプルだ。


人は自分の経験によって構築された過去の枠組み(=自分の価値観のレンズ)を通して話を聞く。


これなのだ。

皆さんはこんな事はないだろうか?


☑︎話の内容の決めつけ(全部話を聞く前にYES,NO)

☑︎頭の中で反論しながら聞いている

☑︎次に自分が何を話すか(この場合否定が多い)に気を取られている

☑︎相手の話を遮り、自分の話をする。(すり替え)


人は人の話を聞いている途中に頭の中で過去の経験に基づいた様々な思考のおしゃべりをしている。

まず自分のこの行動を認知し、価値観が同じ人間など、この世に存在しないと”細胞レベルで”理解し、脳と体に叩き込む必要がある。笑


”言わなくてもわかるだろう”なんて論外だ。

間違えた言葉(単語)を使って置きながら理解しろ、ましてや理解されなかった事に苛立つなんて、横暴極まりない行為だ。


相手を理解しよう・理解したいという気持ち(=お互いの思いやり)をお互いが持てない限り、対話は成り立たない。その上で人間が持つ「言語(=言葉)」という素晴らしいコミニュケーションツールを”丁寧に”、”正しく”使う事が重要なのである。


これは妻や夫、どちらか一方が行動に移せば成り立つものではない。

対話をする人間同士が”お互いに”理解し、お互いに行動しなければ成り立たないのだ。


これができるようになると、価値観が違う人間同士の間で「共通言語」「共通認識」が生まれる。

仲の良い夫婦というのは、単に、この共通言語・共通認識の数が多いのだ。




では、これらを生み出すにはどうしたら良いのだろうか。

結局は自分自身の「心の余裕」「満たされている事」これに尽きるのではないか。


料理でも友達と食事をするでもペットと遊ぶでもなんでも良い。

自分だけでできる何かを見つけること。自分が満たされる方法に妻や夫の機嫌や行動によって左右される方法ではない。相手をあてにしない、自分だけの自分1人で満たされる方法を探す。


そして相手を縛らないこと。


妻だけが楽しむ、夫だけが楽しんでいる、要はどちらか一方が楽しんでいる事に不満なの一方が楽しめる何かが何もないからだ。夫婦であるからと言ってお互いの人生を制限し、日々相手だけが楽しい思いをしていないか監視する。こうするべきという、自分の価値観を押しつけ、思い通りにならない妻(夫)に苛立つ。そんな事をして誰が幸せなのか。


共通言語・共通認識が少ない夫婦の中で一方の「べき」を押しつけ、相手の行動を制限する行為はお互いの溝をさらに深くするだけである。


夫婦だけに限った話ではない。

共通言語や共通認識は社会でも友人の間でも必要なツールなのだ。

rn.jp

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